やる気スイッチの実績

協力者という名の共演者。 プロジェクトメンバーという共演者。
そしてたくさんの顧客という名の共演者を。 範囲が広がると、思いもよらない人との出会いが増えてきます。
私の場合は、ホームページという表現の舞台を決めたとき、その高さのアンテナに人や情報という電波が届き始めました。 順番は、舞台を決めた後に、その舞台を演じるのに必要な情報や人との出会いが増えてくるのです。
また、アンテナが高くなるほど、こちらから「発信できる」範囲が広がっていきました。 センスについての最後のアドバイスは、ちょっと不思議な、でも本当の話。
自分が表現する舞台の大きさを決めると、目に見えない「アンテナ」が立ちま「可能性という電波の受信と発信」すべては、自分自身の表現する舞台を決めることから始まりました。 最初に決めるときは、もちろん100%の自信などありません。
あったのは強い「思い」と若干の「不安」。 「思い」とは、自分の好きなこと、やりたいことをやるんだという決断。

そして、そこから想像もしなかった新しい舞台が生まれてきます。 好きなことをやることについて、作家の中谷彰宏さんが、ご著書の中でこんな表現をしています。
「ヒマなときに好きなことをやろうなんて、好きなことに失礼だ」「他に誰もいなかったら、あなたとデートしましょう」と言ってるのと同じだと。 「好きなことは忙しい中でするから、好きなことなのだ」と。
反省しました。 好きなことをやってから「やってしまった理由」を探す生き方。
私はかっこいいと思います。 普段は「できない理由」を探すことのほうが多いですから。
自分の人生では、比較的「好きなこと」優先でやってきたつもりだったのですが、中谷さんの言葉を読んでから、長い間「好きなこと」に失礼していたことをアンテナというセンスの話は、結果を手にしている友人たちも皆、たしかにその通りの体験をしているようです。 今まで失礼してきた「好きなこと」。
できない理由はいろいろあって、しないできた「好きなこと」。 好きなことを優先しはじめてから、手にした結果は、「本の出版」「独立起業」「年間200回の招待セミナー」「演劇の聖地紀伊国屋ホールでの出版記念公演会」「たくさんの素敵な人との出逢い」「家族の笑顔」「たくさんの感動」「たくさんの感謝」……。
そういうときに、本当に頼りになるのは、根拠なき自信。 または、無条件の自信。
「~ができるから、俺は(私は)すごい!」でも、決めてアンテナを立てたら、身の回りに変化が起きるのでびっくりすると友人たちも言っています。 アンテナを立てるときに気をつけることがあります。
アンテナを立てることは、目標を決めることでもありますが、そのときに、実現できるかどうかの根拠を探しても、普通はなかなか見つかりません。 この段階で、あきらめたり、迷ったりして、前に進めなくなる人が大多数です。
経験した人はわかるのですが、大勢の前で話すときや、人生をかけたプレゼンテーションなどの「大舞台」に臨んだときに、私たちが普段持っている自信の根拠なんて、あまり役に立たないことが多いのです。 大きなスケールの舞台に立つと、頼りにしていたちっぽけな根拠など、消し飛「俺(私)そのものがすごい!」という覚悟、そして決断です。

会社員時代の、世間的にはまったく無名の頃、友人と、夢を形にしている数年後のことを熱く語り合っていたときも、お互いに明確な根拠なし。 数年後には、お互いにすごいことをやっているだろう!という「予定」を話していた記憶があります。
現在は、お互いにあのとき話していた夢を形にして、次のステージを目指しているところです。 そのプロセスは、無我夢中ではありますが、まるでエンターテインメントの世界にいるような楽しさにあふれています。
エンターテインメントとは、「おもてなし」という意味もあります。 日常を大切に「もてなす」秘訣、それは……。
「テンション」とは、日本語訳では「緊張」という意味なので、一般的には気合が入っている状態を「テンションが高い」という表現をすることが多いのですが、演劇用語として使われる場合には、少し違った意味になります。 表現するときに使う「テンション」とは、「心のエネルギー量」のことです。
大声で台詞を言うことと勘違いしている役者もいますが、それは外的なエネルギー量(・ハワー)のことです。 心の中にどれだけ多くのエネルギーを蓄えているのかが、テンションの高さをるのです。

テンションは感動を生承出すエネルギー大声ではなく、静かに話していても、テンションの高い演技というのが存在す左右します。 舞台上の役者は、観客よりも圧倒的に高いエネルギーを出力していないと、「観られるエネルギー」で負けてしまいます。
舞台に登場するだけで圧倒的な存在感を放つ役者は、やはり一流の役者です。 そういう意味でも、役者のテンションは、一般人の想像をはるかに超えるエネルギーを内面に発生させているのです。
一言も話さずに、観客の視線を一身に集めた芝居を観たことがあります。 その役者は、作品の中では一言も台詞がなかった(わかりやすく言えば「チヨます。
2人以上の人間がいた場合、そこには必ず、観るー観られる関係ができあがりメラメラと燃える情熱もあれば、心に秘めた情熱もあります。 ロックのような熱いキレのある音楽もあれば、ハッヘルベルのカノンのように淡々とした中に深いコクのある音楽の感動もあるのです。
どちらにも共通しているのが、作曲者やアーティストの高い心のエネルギー量なのです。 バーチャルな体験だけでは、テンションが下がります。
ゲーム機やテレビやハソコンに向かっている人の表情は、たいていの場合、目標を決め、行動を起こしてもうまくいかない場合は、テンションが低いまま舞台に上がっている役者のようなものなのです。 特に、現代のような情報化社会は、インターネットなどの通信手段や映像技術達で、バーチャルな体験がイヤでも増えますから、テンションが上がりにくイ役」)のですが、あるシーンにおいて、強くて深いテンションを一気に燃焼させて、ひとすじの悲しみの涙を流したのです。
舞台の奥のほうにいたにもかかわらず、観客の視線を釘付けにしたのです。 それは、鳥肌が立つほどの素晴らしい演技でした。
もちろん、演劇以外のビジネスにおける営業でも、接客でも、ビジネス以外の恋愛や趣味でもまったく同じで、テンションの高さは成功を左右する意外な要因なのです。 テレビで観るカメラアングルを駆使した花火の映像よりも、空を見上げながら体感する花火の音、匂い、周りの景色、人々のざわめきがつくるシーンの一つひとつの味わいが、感動を生み出すように。
人生を豊かに成功したいなら、日常にテンションのインフラ整備をしておいてバーチャルではない状態、リァリティとは何か?たとえば、演劇の劇場という空間で、そこに確かに生きている役者の息遣い、汗、呼吸を感じて、描く世界をお互いに共有したとき、理屈を超えた感動が生まれるように、人間は、「ライブ」という体験を決して忘れてはならないと思うのです。 私自身も、油断していると、遠い国の戦争も、悲しい事件も、株の動きも、金儲けの手段も、テレビやハソコンの画面の中で起こっている仮想現実になってしまっているような錯覚にとらわれるときがあります。
お手軽な便利さだけへ振り子が振れ過ぎると、何か大切なことが忘れられてしまうような気がします。

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